有料老人ホームについて(高齢者専用賃貸住宅)

 こんにちわ、介護職のjunです。

 

前回に引き続きになりますが、本当に暑いですね('Д')('Д')('Д')

ここずーっと朝出勤した後、送迎車でご利用者を迎えに行きますが、車内が暑くて暑くて特にハンドルが暑すぎて持つのも大変です。

やはり暑くなると体調を崩しやすくご利用者もデイサービスをお休みされる方もいます。家族と同居している方は良いのですが、独居の方は水分補給できているかななどとふと気になる場合あります。

私たちもこの時期体調管理するのは大変ですので、くれぐれも無理はしないよう日々を過ごして行きましょう。

 

では恒例の問題です。

熱中症と日射病の違いはわかりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、

熱中症とは・・・体が体温の上昇についていけないことで生じるさまざまな健康障害の総称になります。

 

日射病とは・・・熱中症のひとつに分類され、直射日光が原因で発症することから「日射病」という病名がつけられています。

 

この時期熱中はよく耳にすると思いますが、実は季節は関係ありません。

例えば冬に暖房がよく効いた屋内で、厚着をしたり激しい運動をしたりすれば、熱中症を発症する可能性は十分にありますので注意が必要です。

 

 

 

おさらいです。

☆有料老人ホームの各施設の種類☆

①介護付有料老人ホーム

②住宅型有料老人ホーム

グループホーム(こちらは以前記事にしましたね。)

④健康型有料老人ホーム

⑤サービス付き高齢者住宅

高齢者専用賃貸住宅

⑦シニア向け分譲マンション

 

本日は、「高齢者専用賃貸住宅」について説明します。

 

高齢者専用賃貸住宅とは☆

 高齢者専用賃貸住宅とは、自立した生活を希望する高齢者を対象に賃貸している住宅のことで、国土交通省が管轄しています。

主に自立(介護認定なし)あるいは軽度の要介護状態の高齢者を受け入れており居室面積、提供するサービスなどについての規定はない。2011年の「サ高住」の開始と共に制度は廃止されました。ちなみに「高専賃」と略称で呼ばれています。

 

高齢者専用賃貸住宅メリット☆

①高齢者が住みやすい作りになっている。(バリアフリーや緊急通報装置設置など)

②所得に応じた家賃補助が受けられる。

 

高齢者専用賃貸住宅デメリット☆

 ①介護が必要(重介護)になると、住み続けるのが難しくなる。

 

 

今日はここまです。ありがとうございましたm(__)m

次回も有料老人ホームの各施設について記事にしたいと思います。

 

P.S

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