有料老人ホームについて(シニア向け分譲マンション)

 

おはようございます、介護職のjunです。

 

まだまだ暑い日が続きますが、7月の酷暑に比べると若干ですが気温が下がりましたね。

 

しかし油断すると熱中症にかかりますので注意が必要です。

 

また先日の台風は大丈夫でしたでしょうか?

私の住んでいる地域は幸い今回台風の経路ではなかったので問題ありませんでしたが・・・

台風被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。

 

あと最近は常に業務後は残業ばかりで、中々記事が更新できずちょっと辛いです(>_<)

 

では恒例の問題です。

老老介護」の意味はわかりますでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

正解は、65歳以上の高齢者が同じく65歳以上の高齢者を介護している状態のことにあります。

例1:高齢の夫が高齢の妻を自宅で介護をする。

例2:65歳以上の子供が、自宅で親の介護をする。

 

ちなみに2017年の記事になりますが65歳以上同士の老老介護は、54%もあるそうです。(下記日本経済新聞の記事になります。)

65歳以上同士の老老介護、最高の54%に :日本経済新聞

老老介護も問題なっており、日を改めて記事にしたいと思います。

 

 

おさらいです。

☆有料老人ホームの各施設の種類☆

①介護付有料老人ホーム

②住宅型有料老人ホーム

グループホーム(こちらは以前記事にしましたね。)

④健康型有料老人ホーム

⑤サービス付き高齢者住宅

高齢者専用賃貸住宅

⑦シニア向け分譲マンション

 

 

 

本日は、「シニア向け分譲マンション」について説明します。

 

 

☆シニア向け分譲マンションとは☆

 高齢者が生活しやすいようバリアフリー完備の分譲マンションになります。主に富裕層を入居対象としていることが多く、充実した生活支援サービスを受けられることができます。施設内にはフィットネスジム・レストラン・シアタールームなどが併設されている施設もあり高級感が満載です。

有料老人ホーム等と異なるのは、マンションを購入するという形になります。

入居先が「物件」であり、自分の所有財産になります。そのため購入後は売却、譲渡、賃貸を自由に行うことができ、子どもに相続させることもできます。

 

☆シニア向け分譲マンションメリット☆

①高齢者が住みやすい環境になっている。

②設備が充実している。

③資産形成が可能となっている。

 

 

☆シニア向け分譲マンションデメリット☆

①購入費用が高い。

②維持費も高額。

③介護が必要(重介護)になると、住み続けるのが難しくなる。

 

今日はここまです。ありがとうございましたm(__)m

次回からは介護にかかわる方々の職業について記事にしたいと思います。

 

P.S

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